2日目の夕食、あらかじめ主人が調べてくれていたレストランに向かったものの、子供連れで入る雰囲気ではありませんでした。仕方ないので比較的ホテルの近くにあるレストランに行くも、こちらもお休み。さすがに2件続けてダメだったので、あきらめてホテルの人に近くにあるレストランを聞いて行ってみました。
行ったお店はサン・マルコというお店。店内は外国人のお客さんで賑わっていました。まぁ普通レベルのものが食べれればいっかと思って席に座ったところ、そこはダメかもしれないからちょっと待ってと言われ、しばらく待つも店員戻ってこず・・・もういいよと怒って主人が座ったら「ここでいいよ」と言われました。なんだか接客がいまいち。
とりあえず前菜にカプレーゼを頼み、主人はアマトリチアーナ、私はトマトとモッツアレラのペンネを注文。
カプレーゼ、普通。というか自分で作ったほうが美味しいかも・・・。
そしてパスタ。アマトリチアーナなのにベーコンなし、チーズたっぷり。私のペンネは湯切りができていないため味がしないし、ペンネの中からお湯が出てくる始末。。。あまりの不味さに食べる気力もなくしました。。。
しかも近くに座っていた厚化粧のアメリカ人が娘に話しかけたら、ぎゃん泣き・・・。娘ちゃんは騒ぐし、料理は不味いしで、早々に帰りました。
いつも事前にレストランを調べてくれる主人。美味しいお料理が食べれるのは主人のおかげなのね、と心から思った瞬間でした。
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ローマではおいしい店もありましたが、前回コンドティ通りの観光客向けの店で、美味しくもないパスタの味をウェイターに聞かれ、お愛想のつもりで「ボーノ」と言ったら、取り分け用の大皿に残っていたのを全部入れられて困り果てたの
返信削除を思い出しました。店はよく選ばないとね!パリとは違います。
こうゆう目にあったのは私たちだけじゃないと知って、ちょっと安心しました(笑)。確かにたとえ味がイマイチでも美味しくないとは言いにくいですもんね。。。
返信削除うちはいつも主人が行くお店を事前に調べてくれるのですが、その有りがたさがよく分かりました(笑)。