冬に紀元前に建築されたローマのパンテオンを見学したばかりだったので、思わず「パリのパンテオンは最近建築されたものでしょ。何があるの?」と主人に言ってしまいましたが、それでも18世紀に建築されたものなので歴史があるんですよね。
地下は偉人たちの墓所になっています。階段が多いため主人と交互に見学しました。
お恥ずかしい話ですが、私はフランスの歴史および偉人については殆んど知らないので、名前は聞いたことあるけど、その人たちが何をした人なのかよく分からず・・・「ふーん」で終わってしまいました。せめて主人と一緒だったら色々説明を受けれたかもしれません。。。
中央にフーコーの振り子があります |
パンテオンを出てすぐのところにあるL'église Saint-Étienne-du-Mont(サン・エティエンヌ教会)、後期ゴシック様式の教会は、正面にある螺旋階段がとっても美しかったです。
パンテオンまで来たらぜひ寄ってみては? |
自分たちの住んでいる国の歴史をもう少し勉強できたらなぁという気持ちはあるものの、かの有名なフランス文学作品「ゴリオ爺さん」を冒頭部分で断念した私・・・(ホント恥ずかしいです)。うーん、せめて簡単な人物像くらいはネットで調べてみようかなぁ。
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リュクサンブール公園や周りのブティックやブロカントは
返信削除散歩がてらよくうろうろするのにパンテオンには入った事
がありません。今度は行ってみよう。本当にパリは奥深い
ですね。
この辺りは観光や買い物をする場所がたくさんありますもんね。パンテオン、仏人の墓所というこで観光客はもちろん、フランス人の方もたくさんいましたよ。
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