今日はご報告が二つ。
まずは先日、フォートラベルさんにブログを紹介していただきました。冬場はなかなか旅行に行けませんが、暖かくなったらまた行きたいなぁと思ってます。こうしてブログを紹介して頂けて、ありがたいです。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/
さて、二つ目。実は私、二人目を授かりました。
二人目も娘ちゃんと同じくフランスでの出産を予定していて、パリ郊外の病院で娘ちゃんのときと同じ先生に診てもらっています。
通常フランスで出産する場合は、①診察を行う病院、②血液検査などを行うラボ、③エコーをとるところ、④出産をする病院、と全て分業制?になっていて、一つ一つの場所に予約を取ることさえ大変そう・・・。さらに出生率の高いフランス、出産する病院も早くから予約が必要だそうです。
幸い、私の通っている病院は大きなところなので、一か所ですべてが済むようになっています。ここで出産できることだけでも精神的にはかなり楽です。
内診は基本的に月1度(出産直前まで)、エコーは全3回、トキソプラズマ陰性の日本人である私は毎月血液検査が必要です。妊娠月数の数え方は日本とは違い、赤ちゃんは妊娠9ヶ月で生まれます。予定日というものはなく、妊娠40週までに産むことになります。(40週以降は計画分娩です)
妊娠11w6dで受けた染色体異常検査&一回目のエコーを無事に終え、ようやく安定期に入ります。性別も11wで教えてもらいました(確実ではないけど)。
この染色体異常検査、朝10時半に予約をとって、終わったのが夕方16時。あまりに長時間にわたる検査なので(途中お昼休みもあるので)娘ちゃんはお留守番です。
フランスは日本のように妊婦さんに対する制約?が緩い気がします。妊娠初期でのフライトも「エコノミー症候群に気を付けてね」と言われただけでした。私の先生は「痩せてるから大丈夫」と言って、体重さえ量りません(苦笑)。唯一、気を付けるのはトキソプラズマにかかわる生もの。衛生環境の良くないフランス、生牡蠣、信頼できる日本レストラン以外での寿司・刺身は避け、野菜類はよく洗うように言われています。
これからフランスでの出産に関する内容も少しずつ書いていけたらなぁと思います。

にほんブログ村