こんな素敵なレストランで食事をいただけるとは思いもしなかったので、本当にうれしかったです。
伝統的で重厚感のあるレストラン、入るだけでちょっと緊張してしまいました。
レストラン内はこんな感じです |
せっかくの機会だからとアラカルトでお料理を選んで。
どのお料理も美味しかったのは言うまでもないので、写真をたくさんのせてみます。
まずはアミューズ・ブーシュから。この真ん中の赤いふさふさしたもの、食べれるの?と主人と二人で思わず考え込んでしまいました(笑)。
可愛らしい盛り付け |
こちらもアミューズ・ブーシュ。玉ねぎをカラメリゼしたもの。
前菜はスペシャリテのうちの一つ、マカロニを使ったもの。ソースが絶品でした。
メインはこちらもスペシャリテのうちの一つ、ブレス鶏です。丸一匹の鶏を目の前で切り分けてくれました。たっぷりとソースをかけて。
ソースは食べ進める都度、追加でかけてくれました |
デセールは主人がレモンとミントを使ったもの、私は梨です。このアーティスティックな形にはびっくり。
遠目から見たら置物みたい(笑) |
周りはカシスでコーティングされてます |
美味しいお料理をいただきながら、主人と二人きりゆっくり話をすることができました。というのも正直、今回の本帰国には戸惑う気持ちが大きくて・・・。これまでのパリ生活、そしてこれからの日本での生活、または今後の将来設計について、思う存分話しができました。私だけではなく主人も同じ気持ちだったことも分かり、少し気持ちの整理がついた気がします。
忙しい中、予約をとってくれた友人には本当に大感謝です。
この日、お友達と遊んでいた娘ちゃんも一緒にいつの日かまた来れるといいな。
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