飛行機にてトズールに到着。
なんだか周りの景色は一転、砂っぽい景色が広がる。
ここへ来て改めてアフリカへ来ているんだなぁと実感。
まずはトズールを散策。日干し煉瓦で作られた家々と狭い道は
なんだか映画の世界に迷い込んだよう。(実際に道に迷ったけどね)
何よりも驚いたのは、外にいる人はみんな男性だということ。
女性はほとんど見かけない。やはりチュニスとは違ってイスラム色が強いのだろう。
この日はガイドブックにのっていたル・ミナレットで食事をした。
店内は個性的な感じだが、料理はデザートを除いてチュニジア旅行中で一番美味しかった。
付け出しはサラダ・メシュイーヤという焼き野菜のサラダ。
前菜はメルゲズ(チュニジア版ウィンナー)とドワ・ドゥ・ファトゥマ(春巻きのようなもの)。
続いてメインはブロシェットとヤマメの塩焼き。ブロシェットは火加減が抜群だった。
デザートはデイツのケーキとチュニジア菓子の盛り合わせ。
やっぱりデザートはフランスには敵いません。
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