いつも利用している近所のマルシェ。
将来生まれてくる子のためにも野菜はできる限りBIOを買うことにしてるのですが、ここには日本でおなじみのパリでは手に入りにくい野菜が手に入るので本当に重宝してます。
そのひとつがかぼちゃ。フランスのかぼちゃは日本の物とは見た目も味も全く違います。フランスのかぼちゃを煮物にしても全然美味しくない、どころか水っぽいせいかべちょべちょに。かぼちゃ独特のホクホク感はなく何やら人参みたい?とっても繊維質です。
ということで、この貴重なかぼちゃを使って、かぼちゃコロッケとかぼちゃスープを作ってみたら、これがとっても好評。
お次は白菜、冬の定番に欠かせない食材。もちろんフランスのスーパーには普通はないです。(近所のモノプリで最近発見!)
続いて、ゴボウと大根。ごぼうはきんぴらごぼうを作ったところ美味しかったのでリピート決定。
大根は秋ごろに買ってうん?これって本当に大根?というお味(中身がすかすかで美味しくなかった)だったので買うのを控えていましたが、この間再度買ってみたところ、美味しい。やっぱり時期がくるとおいしくなるのかしら。
そして青梗菜。こちらもフランスではなかなか手に入りませんが、マルシェのおばちゃんが「今日は青梗菜(フランス語で何て言うか忘れてしまいました)入ってるよ。」と声をかけてくれたので、購入。おばちゃん、青梗菜は中国の野菜で日本の野菜ではないけどね、いつもありがとう。
もちろん、いつもうまく日本と同じ味というわけにはいかない。
失敗した野菜は数知れず・・・たとえば柿を買ったら渋くて食べれなかったし、サツマイモは中がオレンジ色で人参みたいな味で煮物にしたらまずかったり。
お料理、なかなか難しい。
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