1. イギリスは子供に厳しい
フランスは放任主義なところが少なからずあるような気がします(あくまで私個人の感じるものです)が、イギリスは違うようです。娘ちゃんと手をつないで街を歩いていると、見知らぬおじさんから「子供に怪我をさせる、または子供が人様に怪我をさせたら80ポンド支払わなくてはいけないから、気をつけなさい」と言われました。人様に~というのは納得ですが、子供は多少の怪我をするのが当たり前と思っている私にとって、前者はやりすぎじゃない?と思ってしまいました。
でも、教育という面ではイギリスのほうがしっかりしている気がします。
でも、教育という面ではイギリスのほうがしっかりしている気がします。
2. プセットでエスカレーターは怒られる
エレベーターがあることろでは、プセットでのエスカレーター利用はことごとく注意されました。危ないからという理由は分からなくもないですが、ちょっと面倒でした。
3. メトロの改札にはプセット(車いすなど)専用のものが必ずある
捕まるか分からない駅員に専用の改札を開けてもらうパリ、これは見習ってほしいものです。
4. メトロに子連れ優先席がある
これはパリにはありません。フランスの場合は、なくても譲ってくれるので必要ありませんが、日本にはぜひ取り入れてほしいものです。
5. イギリスの子供服はカラフル
フランスはどちらかというとシック、シンプルなものが多いですが、イギリスは色合いがカラフル(パステルカラーとか)なお洋服が多くて、びっくりしました。大人の服装もフランス人の服装より華やかな色合いのものが多かったので、そうなるんでしょうね。
6. ミルクはお湯で溶かす
お友達曰く、日本と同じくお湯で溶かすそうです。ただし、あらかじめ出来上がったタイプのミルク(液体)もあるそうです。フランスは水でとける、と言ったら驚かれました。
一方、フランスと同じだなぁと思ったのはこんな点。
1. メトロは基本階段
いくつかの大きな駅にしかエレベーターがありません。
ただし、一人でプセットを持ち運びしていると、パリと同じく周りの方が親切に手伝ってくれるそうです。
2. 基本、子連れは優先
出国の際も子供連れだと長蛇の列に並ぶことなく、優先的に案内してもらえました。
3. バスにはプセット専用スペースがある
これはパリと同じです。ただし、乗るときは前から乗ります。
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