今年は夏休みをとっていなかったので、先週1週間の休暇をとりチュニジアへ。
目的地のチュニジアは、子供が産まれたら恐らく行けないような所に行きたい、という私の希望。
<1日目>
チュニスに到着。
早速ガイドさんと共にバルドー博物館へ車で向かう。
この日のドライバーさんが乱暴なのかクラクション鳴らしまくりだし、急ブレーキも度々。えらいところに来てしまったとかなり衝撃を受けた。
博物館は閉館間際で慌てて展示作品を見る。
ここはチュニジアのルーブルと呼ばれているらしいけど、パリのルーブルとはもちろん比べ物にならにならないほどの建物だ。作品そのものはかなり昔のもの(紀元前)で立派なものだが、床にポンと置いてあったり、触ったりすることもできるからすごい。
これ↓でバルドー博物館と読むらしい。
続いて、スークへ。
チュニスでお買い物できる日はこの日しかないのにガイドさん時間がないのかスーク内を案内するというより人ごみを掻き分け素通りしていく。。。(ちなみにガイドさんはチュニジア人)私は若干不満気味。
スークを抜けてフランス門へ。ようやく写真撮影。
フランス門の近くにデイツ(椰子の実でチュニジア名物)のお土産やさんがあるという情報を得ていた私は主人にガイドさんに時間を取ってもらえるように交渉してもらった。ガイドさん「デイツなんでどこでも買えますよ」?いやいや普通に買ったらビニール袋に詰め込むんでしょ?それじゃぁお土産にできません(苦笑)この店はきれいにラッピングしてくれるんです!
交渉には成功したものの、結局お店はしまってたので買えず。。。
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