今日は久しぶりにりんごのタルトを作りました。
いつも利用するマルシェにはりんご屋さんがあり、好み・使い道・食べる日などに応じてりんごを選んでくれます。りんごは冬の果物なのでこの時期は種類が少ないですが、お菓子用にちょっと酸味のあるりんごを選んでもらいました。
このタルトはブリゼ生地を作って、りんごを置いて、ソースを作って入れるだけなのでお手軽にできます。
しかもブリゼ生地は材料を全部入れてタッパに入れて思いっきり振るだけなので、とても簡単!バターの分量がかなり多いですが、我が家ではお菓子作りのときはバター、砂糖はたっぷり使うことにしています。また、作るものにもよりますが、バターは質の良いものを使うことにしています。料理教室の先生曰くバターひとつで味が全然違うみたいです。そもそもお菓子は甘いもの。甘くなかったら美味しくないというのがフランス人の考えです。材料はけちけちせずに作る、そのほうが断然美味しいです。
ちなみにフランスの小麦粉は日本の薄力粉とは若干成分が異なるためか、お菓子作りは滅多に失敗しないのが良いところ。
次回はりんご以外の果物で作ってみようかなぁと思います。
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