この間、ふと南仏で食べたピサラディエールを食べたくなって作ってみることにしました。
ピサラディエールだけではさみしいので、それにプラスしてプロヴァンス風タルトとブロッコリーとサーモンのクリームパスタを作りました。
まずはピサラディエールの生地作りからスタート、オリーブオイルをたっぷり使って作ります。
続いてピッツァ用のブリゼ生地を準備。
冷蔵庫で生地を寝かせている間に具材の準備です。ピサラディエール用に玉ねぎのコンフィを作って、ピッツァ用にトマトソースを作りました。
それから今回は思い切ってパスタも生地から作りました。本当は前日から準備して一日寝かせるべきなんでしょうが、なんせ急に作ることを思い立ったので数時間寝かせるだけになってしまいましたが・・・パスタ生地はピサラディエールやピッツァの生地よりも伸ばすときに力がいるので結構大変でした。
さて、出来上がりはこんな感じ。
ピサラディエールは本場で食べた味にかなり近いものが出来ました!塩味が効いていておつまみにもぴったりです。
パスタは生地から作っただけあってもちもち。クリーム系のソースがよく絡んでとっても美味しかったです。
ピサラディエールとパスタが予想外にお腹にたまったので、この日はプロヴァンス風タルトは食べれず。別の日に温めなおしていただきました。
イタリア人やフランス人からしたらメインのない料理(ピサラディエーヌもパスタも前菜ですもんね)と思われてしまいそうですが、私たちにとっては大満足な夕食でした。主人は手打ちパスタが気に入ったようなので、また機会をみて作りたいと思います。
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