14.8.11

Etretat(エトルタ)

フランスは土曜日から3連休なので、バカンスで閑散としているパリを抜け出してノルマンディー地方へ行ってきました。

初日はEtretat(エトルタ)へ。ここにはモネが描いたことのある断崖があります。また、怪盗ルパンの『奇巌城』の舞台になった場所としても有名です。

町全体はとっても小さいのですが、たくさんの観光客で賑わっていました。

この日はあいにくの雨で海はにごってしまっていましたが、白亜色のそそり立つ断崖は迫力がありました。

断崖の上までのぼることはできるようでしたが、あいにくのお天気&プセットだったので、のぼるのはやめました。

ここは他に見るところもなかったので、ランチを済ませて移動することに。

ここで食べた牡蠣とガレット。


牡蠣は時期じゃなせいか小ぶりでしたが、美味しかったです。一方のガレットは生地はまぁまぁでしたが、中のチーズがあまり溶けてなかったです。とっても美味しかったサン・マロのガレットのような味を期待していたので、ちょっと残念でした。

さて、ランチを終えて次はRouen(ルーアン)へ向かいました。

2 件のコメント:

  1. あいちゃんのパパ2011年8月15日 3:30

    エトルタはマネの描いた風景が見たくて3年前に行きました。
    あの断崖には感激しましたが、その傍で食べたランチはX
    その日はサンマロに泊まりましたが、街の雰囲気も食事も
    良くもう一度行きたいところです。

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  2. やはり他のお店で食べてもいまいちな味なんですね・・・景色は素敵なのに残念でした。
    私もサン・マロはとても好きな町です。

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