今日の午後はお天気が良かったのでPetit Palais(プチ・パレ)へ行ってきました。
ここは常設展は無料とのことで、どんなものかなぁと思ったのですが、思いのほかたくさんの作品がみれて驚きました。これで無料ってさすが芸術の都パリ。
館内はバリアフリーで、プセットでも何の問題もありません。入口も一般客とは別のところにあって、セキュリティーチェックも受けずに出入りできました。
展示スペースごとに時代背景や作品について大まかに説明が書かれれているものが置いてある(日本語あります)ので、なるほどなぁと思いながら見始めたのですが、あまりにもたくさんの作品があって説明を読むのは途中であきらめました。。。やはり一日で全部見るのは無理ですね。
ゴーギャンやシスレーなど様々な画家や彫刻家の作品がありましたが、やっぱりモネの「ラヴァクールの日没」が素敵でした。
途中で娘が騒ぎ出したので柱廊に出てミルクをあげました。中庭にはすすきが植えられていて秋模様。中庭を望めるカフェはとっても静かで落ち着いた雰囲気でした。
天井画や建物自体もとても美しくて、ちょっと優雅な気分になれました。
今度は主人と一緒に家族みんなで行きたいです。
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