16.6.11

音楽の季節へ向けて

幼い頃よりピアノを習っていたたこともあり、私はクラシックを聴くのが好きです。特にオーケストラを聴きにいくことは私の趣味の一つでもあります。

で、ここ最近は今年はどこのオケの何を聴きに行くか模索中。「フランスはオーケストラよりもオペラのほうが充実している気がする」とこのブログにも記載しましたが、それはあくまでもフランス人が公演するならという意味であって、さすがヨーロッパ、たくさんの有名なオーケストラがパリ公演に来るわけです。それも日本で聴くよりも遥かに安い!!!これはフランス滞在中に色々聴くべきでしょということで楽しみは膨らむばかりです。

少し前からちょこちょこネットでオーケストラの公演を調べていて、ベルリンフィルハーモニーのチケットを既に購入済み。でも、これは2012年5月と相当先の公演なので置いておいて、今年聴けるものを。ちなみに昨年はウィーンフィルを聴きにいったのですが、さすが!の演奏で大感激しました。今年は、パリにいるんだからパリ管弦楽団でも聴いてみるべきなのかとも思うのですが、どちらかというとミュンヘンフィルのように重厚な演奏が私の好み。しかもパリ管はやる気に左右される演奏をするという噂を聞いたことが・・・(苦笑)。あながち間違っている情報にも思えず、とりあえず他にも聴きたいオーケストラあるし、と先延ばしになっています。

今のところ今年の候補はシカゴ交響楽団かクリーブランド管弦楽団(なぜかどちらもアメリカですが深い意味はないです)。シカゴ~は世界でも屈指のオーケストラのうちの一つで演奏も素晴らしいと聞いたことがあります。日本ではチケットが高額だし今聴いておくべき?と思ってしまいます。クリーブランド~はシカゴほど有名ではないもののどんな演奏をするのか興味がありますし、プログラムが私好み、そして安い(10€で聴ける)。他にもロンドンフィルにもちょっと心惹かれるものが・・・。

一人で考えていても決まりそうにないので、主人と相談して決めようと思います。

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