今日は娘ちゃんの予防接種をしに病院へ行ってきました。今回は三種混合ではしか・おたふく・風疹です。
昨年よりは断然暖かい今年ですが、ここ最近また一段と寒くなったためか病院にはたくさんの子供が来ていました。
ちなみに昨年の12月上旬はすでにこんな感じで、とっても寒かったのを覚えています。
さて、予防接種はというと、娘は数か月前から先生を認識するようになったらしく、診察の時からして大泣きです。先生もオララ~と驚くほどの鳴き声(笑)。予防接種以前にぎゃん泣きしていたので、注射が痛くて泣いているという感じではありませんでした。
先月あまり増えていなくて心配していた体重は8kg、身長は75cm?いつもながら先生の字が汚すぎて読めません・・・。どなたか読めますか?(75cmも身長ないと思うのですが・・・)
今月から離乳食を3回に増やすように指示されました。
我が家は日本式に色々と作ってあげていますが、今回もらったフランス式の離乳食の進め方も面白いのでのせることにします。
〇朝食
250mlのミルクにコーヒースプーン2杯のシリアルを混ぜたものを哺乳瓶で与える
(フランスでは赤ちゃんようのシリアルを哺乳瓶であげるのが一般的です)
〇昼食
200gの様々な野菜と30gの火を通した肉(鶏肉、七面鳥、子牛、牛)または白身魚
フルーツのコンポート
〇おやつ
乳製品またはビスケット
〇夕飯
ピュレ、または炭水化物(floraline:クスクスのようなもの、アルファベットのパッツ:アルファベットの形をした赤ちゃん用のパスタのこと、お米)
乳製品、ミルク、ヨーグルト、プチスイスなどのデザート
*一日あたりコーヒースプーン1杯程度のオリーブオイルをどこかで混ぜること
前菜・メイン・デセールという食べ方が一般的なフランスらしく?食後のデザートは欠かせないんですかね。一日にデザート3回もあるよ、と私は思ってしまいました(笑)。
小食の娘は一回当たりの食事で食べてもせいぜい100g、食べないときはもっと食べませんと先生に相談したら「問題ないよ。このメニューはあくまで目安がから」とのことだったので、一安心。2回分の食事を作るだけでも結構大変なのに、3回分の食事となると・・・。色々食べてほしい気持ちはあるものの、正直大変です。フリージングを活用しながらなんとか上手にやっていかなければ。
こちらの市販のベビーフードは前にも書いた通り、9か月でもどろどろな状態で咀嚼の練習には全くならない上に、味付けが濃い?(においが強い気がします)のかあるいは食べなれない物が入っているせいか、最近娘にあげてみたら「おえっ」っとされました(苦笑)。別に市販のものが食べれなくても何ら問題はないのですが、日本だったら美味しくて便利なベビーフードもたくさんあるんだろうなぁと思うとちょっと残念です。
さてさて、娘ちゃんBCGを受けることにした(フランスは任意)のでまた来月も病院です。きっと泣くんだろうなぁ。。。
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遅ればせながら、読者登録ありがとうございました。
返信削除パリにお住まいなんですね。子供はまだいませんが、こういった記事、近い将来の参考にさせて頂きます♪
それではこれからもよろしくお願いいたします。
ご丁寧にコメントしてくださって、ありがとうございます!
返信削除子育ては日本式とフランス式のはざまで模索中なので参考になるか分かりませんが・・・(笑)。
こちらこそこれからもよろしくお願いします。
はじめまして。
返信削除アメリカで去年出産、現在子育て真っ最中のものです。
フランスの離乳食、面白いですね☆
驚くほど詳細!
そして、以前はアメリカでも、ライスシリアルを哺乳瓶であげていたそうです。
(今はスプーンでですが)
日本人からは思いつかない発想ですよね。
実はパートナーの出張にパリが増えてきたので、いろいろパリのお土産事情やらを・・・と思い読ませていただいてます。
これからも楽しみにしています。
kururun8さん、はじめまして。
返信削除アメリカで出産されたんですね。きっとまたフランスとは違う子育て事情があるんでしょうね(^^)。
離乳食については、うちの子の先生はこう言っているだけで、先生によっても指示する内容が全然違うので、ホント面白いです(笑)。
お土産情報、少しでもお役にたてればうれしいです!