22.4.11

フランスのベビー服 その①パジャマ編

ここ最近暑い日が続くパリ、まるで夏のよう。日も長くなり暖かくなると、なんだかとっても楽しい気分になります。

でも、今困っていることが一つ。それは娘に何を着せたらよいのか???

フランスではベビーのうちから夜はパジャマ、お外に出るときは普通のお洋服を着せることが多いみたいで、ベビー服売り場にはちゃんと1m(1ヶ月)からお洋服が売られています。

さすが出産率が増加しているフランスだからか子供服のお店は本当に多い。しかも小さくても大人と同じようなデザインのお洋服も多く、さすがファッションの国フランスって感じです。子供服だけは困らないです。でも、我が家では普通のお洋服はバカンスに行く夏あたり、ちょうど3ヶ月くらいからでいいよねーと決めていました。

が、この暑さ・・・そもそもパジャマの生地はポリ80%の綿20%が主流で足つき。もちろん夏は綿100%とか半袖に変わるみたいですが、店員さんに聞いてみたら「今の季節は夜はちょっと冷えるからまだ厚手の生地でいいのよ」と。

写真右はnataly(ナタリー)の店員さんを信じて買った厚手のもの、左は綿100%のもの。

うーん。。。でもこれって暑いんじゃない?百歩譲って夜はいいとしても、これで外に出るのは確実に暑くて無理!

→フランスのベビー服 その②洋服編に続く

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