我が家では一週間の約半分はご飯ではなくパンを食べます。日本にいればご飯を毎日食べるだろうけど、ここはパリ。お米高いです(泣)。。。それに材料の観点からもパンに合う食事を作るほうが楽だし、経済的。
パンは色々な種類があるけれど、baguette tradition(バゲット・トラディション)か普通のbaguette(バゲット)を買うことが多いです。でもこのパン、30cm以上あって二人では食べきれず必ず数切れ残ってしまいます。かと言ってdemi baguette(半分のバゲット)だと足りないし、翌日になるとえらい固さになっていてとても食べれないし。。。
そこで、余ったパンをpain perdu(フレンチトースト)にして朝食として食べます。パンは、よく乾燥させて(ちょっとほっとけばすぐにカチカチになります)、食べる前日の夜に浸しておくだけ。食パンと違って固いので前日から浸しておくのがポイントです。朝、バターで焼いてジャムやはちみつをつけて食べます。
とっても美味しいけど、バター、砂糖、ジャムを使っているので、ほんの2切れあまり食べるだけでお腹いっぱいになります。朝は甘い食事をとるフランス人。私もこの習慣に染まりつつあり、まずいかもと思いつつも、たまにだから大丈夫と自分に言い聞かせて食べてます(笑)
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