フランスの郵便事情については、以前このブログでも書きましたが、またまた郵便にかかわる問題が発生。
フランスでは、Relais Colis(ルレ・コリ)という仕組みがあります。名前の通り、郵便物を取り扱ういわば提携先まで配送してもらい、自分で荷物を取りに行くという仕組み。提携先店舗は自宅近くを選択できて、普通の郵便(ドアtoドア)よりも少し安いのが利点。
で、先週ネットで買い物をし、この仕組みで配送を依頼しました。ちなみに我が家の近くの配送先は携帯ショップ。一番最初に荷物を取りに行ったときは、まさか携帯ショップに荷物が届くなんて思っていなかったので、住所を何度も確認、近くを行ったり来たりうろうろ。
今回もここへ荷物を取りに行ったところ、お店の人「荷物?もう取り扱ってないよ。」えっ???でも携帯にここに荷物が届きましたってゆう連絡来てたけど???また訳わからないこと言ってるよ、このフランス人。。。「じゃぁどうしたらいいの?」とお店の人に聞いてみたところ、「電話してみたら?」って。そんなの無責任すぎる!
久しぶりにフランス人の訳わからない発言にイラっときました。でも、荷物がそこにあるという証拠を何も持っていなかったので、強く言えなかった私。帰ってからネットで荷物を追跡してみたら、やっぱり携帯ショップにあることが判明。今度はそのパソコン画面をプリントアウトして、言うことを考えていざ外出。
すると、携帯にメールが。荷物の配送先変更メールでした。。。ってゆうか最初に来たメールでは携帯ショップに荷物が届いたって書いてあったし、変更連絡遅すぎだし、まずもって勝手に配送先変更したって・・・変更先は隣の駅近く。本当にいい加減な郵便。
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