14.4.11

prix de la meilleure baguette 2011 (2011年バゲットコンクール)

今朝、新聞に目を通していたらprix de la meilleure baguette 2011(2011年バゲットコンクール)の記事がありました。

毎年フランスで行われているこのコンクール、優勝者には4000€と1年間エリゼ宮(大統領官邸)へバゲットを届ける権利を得られます。今年は5月2日に開催されるとのことで、結果が楽しみです。

でも優勝するパン屋さんって大体、我が家からは行きづらい所にあるのが残念。美味しい物好きの私、結果がわかったら是非食べてみたいです。

ちなみに我が家が普段食べるバゲットはMAISON KAYSER(メゾン・カイザー)かDesgrange(ドゥスグランジュ)のもの。前者は、安定した味で普通においしいです。後者は・・・物によります。baguette tradition(バゲット・トラディション)の焼き立てならまぁまぁ。campagne(カンパーニュ)は美味しいです。

日本ではフランスパンが茶色の紙袋から出ているのを想像する方も多いようですが(友達からよく言われます)、大体のお店では単に紙に包むだけ。そして、フランス人が持つバゲットをよく見ると、多くの場合(特に子供連れ)、端っこがこんな感じで食べられています(笑)焼き立てのバゲットの誘惑に負けてしまう感覚、今ではよぉくわかります!

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