18.2.11

Francis Mioのジャム

フランスにはたくさんの種類のジャムがある。あまりにもたくさんの種類がありすぎて選ぶのに困ってしまうくらい(笑)

そんなたくさんの種類のジャムの中で最近のお気に入りは、Francis Miot(フランシス・ミオ)のもの。
ここのジャムの味は、1種類の果物だけを使った物もあれば、数種類の果物を使って1つの味になっている物もあって、何の味にしようか迷うところ。

前回購入したのは写真左、定番のCasis(カシス)だったので、今度は違うタイプの物にしてみようと選んだのが写真右のPêche-Abricot-franboise(桃-アプリコット-フランボワーズ)。

3つの果物が入っていると、どうゆう味になるのかなぁと思いながら食べてみたところ、ちゃんとそれぞれの果物の味がするのでびっくり。しかもとっても美味しい。Casisはちょっと酸味があるけれど、こちらは優しい甘さ。

ここののジャムは低糖または無糖、オーガニックというのも大事なポイント。ちなみに以前、Bonne Maman(ボンヌ・ママン)のジャムを買ったけど、ちょっと甘すぎたのでそれ以来買ってない。

他にもたくさん有名なジャムがあるので、試してみたい気持ちは山々だけど、当分はこのFrancis Miotにはまりそうな予感。

ただ、フランスのジャム瓶は大き目な物が多いこと、パンそのものが美味しいのでジャムを使う機会が少ないこと、チーズと一緒に食べる(フランスではチーズとジャムを一緒に食べることもある)といってもそんなに多くのジャムを使うこともない、ということでジャム1瓶を私たち夫婦2人ではなかなか消費できないのが実情。もう少し小さ目の瓶があればもっと色々試せるのになぁ。

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