5.12.11

Dijon (ディジョン)

ブルゴーニュ地方、最終日はDijon (ディジョン)へ寄りました。

この日もあいにくのお天気、そしてとっても寒かったです。。。10月なのに冬物のコートを着ていても寒いくらいでした。

街は日曜日ということもあって静まり返っていました。。。

PALAIS DES DUCS(旧ブルゴーニュ公宮殿)。中も見学できるのかと思っていたのですが、現在は市役所になっていて観ることはできませんでした。


通りも閑散としています。なんだかイメージと違う気が・・・。


EGLISE NOTRE-DAME(ノートルダム教会)。正面の怪物の彫刻が印象的でした。中も重々しい雰囲気(ちょっと怖かった)が漂っていました。


ディジョンといえばマスタード!マスタードが買えなくて残念と思ったのですが、パリでも同じ品ぞろえらしいです。。。

Maison Lameloise (メゾン・ラムロワーズ)

ブルゴーニュ地方では、両親と一緒にMaison Lameloise (メゾン・ラムロワーズ)に宿泊しました。こちらのホテル内には3つ星レストランが併設されています。

お部屋はとっても広くて、こんな風にお菓子が用意されていました。スリッパがついていたり、お風呂とおトイレも別になっていたりと、至れり尽くせり。ヨーロッパでこんなちゃんとしたホテルに泊まったのは初めて。本当に素敵でした。

お部屋でくつろぐ主人と娘(笑)。


しばらくお部屋で休憩した後、娘はシッターさんにお部屋で預かってもらい、みんなで食事をしました。

フランスでは大体どんなホテルでもシッターさんをお願いすることができるようになっています。私たちも事前に女性のシッターさんをお願いしていました。来ていただいたのは白人のシッターさん。おそらく学生さんでした。レストランはホテル内にあるので、万が一何かあったときにも安心です。娘は私たちが部屋を出る際に泣きわめいていましたが、シッターさんは全く動じず、食事が終わるころには、ちゃんと寝ていました。素晴らしい☆

アペリティフを楽しみながら、フランス語が読めない両親にメニューの説明をしました。(レストランは、やや暗かったので、写真がわかりにくいです)


アミューズブーシュ。


父と主人が頼んでいた前菜。


母と私が頼んだメイン料理はオマール海老のミルフイユ。エビの身がぷりぷりしていて本当に美味しかったです!


主人は思い切ってメインに野兎のお肉を頼んでいました。こういったレストランでないと、なかなか食べる機会ってないですよね。臭みがなくて食べやすかったらしいです。


デザートは2人から注文できたスフレにしました。ふわふわの食感が大好きです。


実は、この日は父の誕生日だったのでプレゼントを渡しました。両親も3つ星レストランで食事をするのは初めてで、とっても喜んでくれたので本当に良かったです。ちなみにお店側から父にはこの時の写真とメニューをプレゼントしていただきました。写真は思い出に残るのでいいですよね。

お料理はとてもゆっくり出てきたので、食事が終わったのは12時頃でした。

とても美味しい食事をいただきながら両親ともたくさんお話しできて本当に楽しい時間でした。シッターさんといい子にお留守番してくれていた娘にも感謝です。

ブルゴーニュ地方でワイナリー見学

誤って削除してしまったブルゴーニュ地方へ行った時の記事です。

日本から来ていた両親を連れてみんなでブルゴーニュ地方へ行きました。ちょうどワインの時期ということと、遠く日本から来てくれた両親にパリ以外のフランスの風景を見てほしかったのです。

あいにくのお天気でしたが、辺り一面に広がるブロウ畑の木は葉が黄色く色づいてまさにCôte d'Or(黄金の丘)といった感じでした。

着いて早速、Château Corton André(シャトー・コルトン・アンドレ)へ行きました。お昼休み前ぎりぎりの時間だったので対応してくれた方はあまり乗り気ではありませんでしたが、なんとか2種類だけ試飲することができました。

こちらの建物は屋根がとても特徴的で素敵でした。


お昼を食べた後はDomaine Armelle et Bernard RION(ドメーヌ・アルメル・エ・ベルナール・リオン)へ行きました。こちらは最初に行ったシャトーとはうって変わって、とてもアットホームな雰囲気の中、いくつものワインを試飲させてくれました。

試飲といっても勿体なくて飲んでいた私は途中でもういいかなぁと思ってしまうほどでした(笑)。結局、父と主人が最後まで色々と試飲した結果、美味しかったものを購入しました。

クリスマスツリーがやってきました!

この週末、我が家にクリスマスツリーがやってきました!

フランスではノエルに向けてお花やさんをはじめ、スーパーなどでもモミの木が置かれています。小さいサイズから見上げるほどの大きい気まで大きさも様々。我が家も初めてお花屋さんでモミの木を買いました。

ちなみに我が家はクリスチャンではありません。でも、クリスマスをお祝いします(笑)。クリスチャンの国、フランスではツリーの飾り付けは日本でひな人形を飾るくらい大切なことらしいです。

それにしても本物のモミの木はやっぱり偽物のものよりいいですね。(もちろんモミの木はクリスマス後には再利用されます。)

私はだいぶ前からツリーの飾り付けをどうしようかなぁと、かなり楽しみにしていました。一方、主人は実家でクリスマスをお祝いしたことはないらしいので、あんまり興味ないかしら?と思っていたのです。ところが、いざお店で飾り付けを選ぶ段階になると、私が選んだものについて「こうしたほうがいいんじゃない?」とか「ちょっと見てくるから娘みてて」とか結構本気モードで、二人して楽しんでしまいました(笑)。

ホワイト+シルバー系かゴールド系にするかでだいぶ迷ったのですが、家全体が白なのでゴールドのほうがいいんじゃない?という主人の意見でゴールド系にしました。

出来上がったツリーはこんな感じです。


ちなみに飾り付けはBHV(調理器具、大工用具、照明、文具、洋服などなどがそろうデパート)で買いましたが、全部合わせても大したお値段にはならなかったので、気になるようなものがあれば、少しずつ増やしていけばいいかなぁと思っています。

娘がいたずらしたりするであろうことは覚悟の上ですが、今のところツリーには全く触れようとしません。興味ないのか怖いのか、どちらでしょう?

クリスマス当日にはこのツリーの下に娘へのプレゼントを置く予定です。楽しみ☆


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おっちょこちょいの私は・・・

ちょっとブログを整理していて誤って以前書いたブルゴーニュ地方の記事を削除してしまいました。。。両親との記念すべきフランス国内旅行のことだったので、ショック。時間のあるときに少しずつ内容を思い出しつつ復元していきます。

コメントしてくださった方、どうもすみません。。。

4.12.11

Restaurant Kei (レストラン・ケイ)

少し早いけれど、結婚記念日にRestaurant Kei (レストラン・ケイ)へ行ってきました。

こちらのレストランのシェフ小林圭さんはAlain Ducasse au Plaza Athenee(プラザホテル内にあるアラン・デュカスのレストラン)で働いていた方だそうです。

お店はシンプルだけど、とても上品な感じで、ゆっくりするにはとても良い感じでした。

ランチのメニューは2種類、記念日ということで主人がデギュスタシオンのコースを選んでくれました。

まずはアミューズブーシュから。生姜を使ったふわふわの泡のソースがさっぱりしていました。


そして前菜はこちら。サーモンや新鮮なお野菜の周りにクランブルをかけたものと栗を使ったムース。お野菜がとってもみずみずしかったです。


もう一つの前菜は、フォアグラを使ったもの。上にのっかっている薄い板状のものは梨をつかったものだそうです。フォアグラはフルーツと食べても美味しいですね。渦をまいているソースはキャラメルソースです。


続いて黒トリュフをふんだんにかけたじゃがいものにょっき。テーブルにお皿が置かれた瞬間にトリュフのいい香りが広がりました。この時期ならではの黒トリュフ、とっても美味しかったです!


メインにうつって、まずはお魚から。ノルマンディー地方で一本釣りの漁師さんから仕入れているというスズキ。皮目がパリッと焼かれていて、今までフランスで食べた魚の中で一番美味しかったです!!!フランスってどうしても肉料理のほうが美味しいお店が多いので、魚は・・・なことが多いのですが、日本人シェフだけあってこちらは本当に美味しかったです。


肉料理は鴨肉かイベリコ豚か選べたのですが、私たちはちょうど今週マルシェで鴨を買ったばかりだったので、イベリコ豚にしました。柔らかくてとっても美味しかったです。


デザートはこちら。お皿の半分にのっかっているのはメレンゲです。これを割ってオレンジのシャーベットやお茶を使ったアイスなどと一緒にいただきました。こちらのデザートはとってもさっぱりとした味で、こてこてに甘いデザートが出てくるフランスではかなり珍しいなぁといった感じでした。メレンゲはほんのり柚子の味がしてちょっと落雁を思いだしました。とても繊細なデザートで本当に美味しかったです。


他にもこちらのデザートが出てきました。主人は塩キャラメルのソースをかけて食べるマドレーヌが気に入ったようで、お腹がいっぱいになって食べきれなかった私の分まで食べていました(笑)。


全体的に一つ一つのお料理のポーションがそこまで大きくなかったのと、バターやクリームをあまり使わず、素材の美味しさを活かす、という方針のお料理だったので、お腹いっぱいになったものの何とか最後までお料理を楽しむことができました。バターやクリームがふんだんに使ってある料理も美味しいけれど、お腹にたまるんですよね。

このレストラン、今はまだ星つきではないけれど、そのうち星がつくのでは?と主人も言っていました。星がついたらお値段が上がってしまうんですよね、きっと。。。また何かの機会に行きたいねーと話しながら帰ってきました。

美味しいお料理は人を幸せにするなんて言いますが、ホントその通り。とっても楽しい時間を過ごすことができました。

そして、記念日ということで主人がお花を買ってきてくれました。娘ちゃん、バラに興味津々だけど、ちょっと怖いかも?おそるおそる手を近づけていきます(笑)。


美味しいお食事にきれいなお花、主人に感謝です。いつもありがとう。


住所:5 rue Coq Heron 75001 Paris
電話番号:01 42 33 14 74
営業時間:12:30~/19:30~
定休日:日曜、月曜
Restaurant Kei

2.12.11

フランス人は本当にグルメか?

フランスって美味しいものたくさんあっていいねーとかよく言われますが、正直、日本のほうが安くて美味しいものがたくさんあると思っている私たち。

確かに一部のビストロや有名レストランでは美味しいフレンチが食べれますが、そこら辺のカフェやブラッスリー、ビストロなんかで出てくるお料理は、この値段でこれ?と思うことが多いです。

そんなグルメなフランス人が作る家庭料理はというと・・・なんと最近は多くの方が料理をしないそうです。というのもフランスでは出産後も女性は普通に働くので時間がないそうです。なるほど、と思う部分もありますが、日本でも働きながら育児をされているママさんってたくさんいるけれど、ここまでひどくはないと思うのは私だけでしょうか?

じゃぁフランス人は家で何を食べるのか?
夕飯は主にパッツ(パスタのこと)をくたくたに茹でたもの(フォークで切れる硬さがフランス人好み)、またはポム・ドゥ・テール(じゃがいも)、そしてこれまたくたくたに茹でて栄養素も何もかもすべて消えてしまったインゲン、あとはクノールやPicard(フランスの冷凍食品専門店)の温めるだけのスープ。ちなみにパッツはボロネーゼだのカルボナーラではなくチーズを絡めただけだったり。。。

一体これのどこがグルメなのか未だに私には理解不能です(笑)。

語学学校の先生も最近のパリでは「ママの味=Picard」だと言っていました。(田舎ではまた違うと思います)

ママの味がなくてもおばあちゃんの味というのは存在するようで、こちらは昔からの伝統料理だったり、丁寧に作られた温かいお料理が出てくるようです。今のフランス人が料理をしないだけなのか、仕事をリタイアした後に料理を極めていくのかは分かりません。

私はまだまだ料理の腕は初心者なのですが、「昨日の夕飯は?」とフランス人に聞かれ「これとこれとこれ」と言うと、そんな料理作れるなんてすごい!エライ!とか言われるのでちょっと気分がよかったり(笑)。

今日は病院で先生と離乳食の話をしていたら、いつの間にか自分たちの料理の話になってしまい、レシピやら便利野菜などの情報をゲットしてきました。こちらでは聞かないと教えてくれないので言ったもん勝ちのところが往々にあります。私もどちらかというと遠慮してしまうほうなのですが、ここ最近は図々しく色々と聞くことを心がけてます。みなさん話してみると意外と親切に教えてくれるんですよね。

今日教えてもらった便利野菜のうちの一つ、Picardの玉ねぎの薄切り。ここ最近野菜の値段が高いので1kgで1.6€は安い!炒めたりするときに便利です。

たまには手抜きも大事ですよね。