5.12.11

Maison Lameloise (メゾン・ラムロワーズ)

ブルゴーニュ地方では、両親と一緒にMaison Lameloise (メゾン・ラムロワーズ)に宿泊しました。こちらのホテル内には3つ星レストランが併設されています。

お部屋はとっても広くて、こんな風にお菓子が用意されていました。スリッパがついていたり、お風呂とおトイレも別になっていたりと、至れり尽くせり。ヨーロッパでこんなちゃんとしたホテルに泊まったのは初めて。本当に素敵でした。

お部屋でくつろぐ主人と娘(笑)。


しばらくお部屋で休憩した後、娘はシッターさんにお部屋で預かってもらい、みんなで食事をしました。

フランスでは大体どんなホテルでもシッターさんをお願いすることができるようになっています。私たちも事前に女性のシッターさんをお願いしていました。来ていただいたのは白人のシッターさん。おそらく学生さんでした。レストランはホテル内にあるので、万が一何かあったときにも安心です。娘は私たちが部屋を出る際に泣きわめいていましたが、シッターさんは全く動じず、食事が終わるころには、ちゃんと寝ていました。素晴らしい☆

アペリティフを楽しみながら、フランス語が読めない両親にメニューの説明をしました。(レストランは、やや暗かったので、写真がわかりにくいです)


アミューズブーシュ。


父と主人が頼んでいた前菜。


母と私が頼んだメイン料理はオマール海老のミルフイユ。エビの身がぷりぷりしていて本当に美味しかったです!


主人は思い切ってメインに野兎のお肉を頼んでいました。こういったレストランでないと、なかなか食べる機会ってないですよね。臭みがなくて食べやすかったらしいです。


デザートは2人から注文できたスフレにしました。ふわふわの食感が大好きです。


実は、この日は父の誕生日だったのでプレゼントを渡しました。両親も3つ星レストランで食事をするのは初めてで、とっても喜んでくれたので本当に良かったです。ちなみにお店側から父にはこの時の写真とメニューをプレゼントしていただきました。写真は思い出に残るのでいいですよね。

お料理はとてもゆっくり出てきたので、食事が終わったのは12時頃でした。

とても美味しい食事をいただきながら両親ともたくさんお話しできて本当に楽しい時間でした。シッターさんといい子にお留守番してくれていた娘にも感謝です。

0 件のコメント:

コメントを投稿