3.4.13

バスク旅行スペインへ

La Rhune(ラ・リューヌ山)を満喫した後はスペインのSan Sebastián(サン・セバスティアン)へ。料金所を抜けるといつの間にかフランス語表記からスペイン語表記に変わります。

街中に入ってまず気づくのは、フランス側と比べると近代的な建物が目立つ点。ちょっと雑多な雰囲気を感じる街並み、同じバスク地方でもかなり雰囲気は違います。

イースターの休暇中とあって、街中の至る所が車両通行禁止。旧市街にあるホテルにたどり着くまでにかなり苦戦しました(←ちょっと面白い出来事があったので、また別途書きたいと思います)。

ホテルチェックイン後、少し休憩してから早速Bar(バル)へ!!あらかじめ目星を付けたバルをはしごしました。

フランスと違って19時前でもあいているバル、子連れだったので早めの時間から夕食をスタートしましたが、既にお店はたくさんのお客さんで賑わっていました。

どこのお店のカウンターにも所狭しとピンチョスが並びます。ちなみに並んでいるピンチョス以外にもお店おススメメニューがあるので、事前に下調べをするか、メニュー表をよく見ることが大事です。私たちは、すっかり錆びついた私のスペイン語&無理やりフランス語でがんばりました。

1軒目のGoiz-Argi。

海老のピンチョス、とっても美味しかったです

バルは、少しずつたくさんの種類を食べれるので、これが本当に楽しい!!しかもパリでは・・・な魚介類を使ったものがたくさん。バターや生クリームよりもやっぱりしょっぱい系の食べ物を好む私たちにとっては最適でした。魚介類好きの娘ちゃんも満足。

2軒目はLa Cuchara de San Telmo。エビのフリットは娘ちゃんの大のお気に入り、一人でパクパク。
チャングロ蟹やオリーヴが美味しかったです

8時を過ぎて9時を過ぎるとお店は一気に大混雑。さすがに子供を連れてカウンターの人ごみに割り込む根性はないので、主人がカウンターで注文、私たちは入口付近で待機→食べることにしていました。
21時過ぎ、夜はこれからですね

最後はGanbara。ここはカウンターにピンチョスが並んでいなくて、口頭で食べたいものを伝えるという珍しい仕組み。若者に大人気のようで、店内は大混雑でした。

フォアグラ、りんごを使ったソースが美味しかったです

どのお店もそれぞれ美味しものがあって、大満足の夜でした。娘ちゃんも食べれるものがたくさんあって、良かったです。


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