29.11.12

ギャルドリーでのトラブル2

前回の続きです。

私たちがギャルドリーに対して不信感を覚えたのは次の理由です。

1. 怪我をさせた子(娘ちゃんにかみついた子)の親から謝罪の言葉がない
2. 怪我をした翌日以降、ギャルドリー側から連絡がない
3. 治療費の支払いができないと言われる(あとあと、間違ってました、と言われましたが・・・)
4. 別の日、ディレクトリスと話がしたいと言ったら「ディレクトリスはバカンス中」と言われたのに、その数秒後にディレクトリスが現れる
5. フランス人の友人とディレクトリスとの面談に向かうと言ったら、「なんで?(仏人には来てほしくなさそう・・・)」と言われる
6. 事故が起こった翌日に電話したけど、繋がらなかったと言われる(着信履歴なし)
7. 主人に英語で謝罪すると言っていたのに電話しない
8. 怪我をさせた子の親にはきちんと話す、と言いつつ、一向に話す気配がない(結局最後まで話さず)
9. 今度からその週に起こったことなどメールでお知らせします、と言われたのにメールがない
10. 娘ちゃんの怪我について事故だと認めない。『出来事』と言い張る。

とにかく言っていることと、やっていることがちぐはぐでおかしいのが気になって仕方ありませんでした。10個も理由があれば不信感が募るのも当然というわけで。結局、託児所と親の間には信頼関係が一番大切、と今の公立のギャルドリーの先生もおっしゃっていましたが、その通りだと思います。信頼できないところに子供は預けたくないですよね。

驚いたのは、治療費の支払い請求をした際、経営者のポケットマネーから支払われたことです。ありえない・・・。

ただ、娘ちゃんはこのギャルドリーで遊ぶのが大好きだったので、こうゆうことになって通わせてあげれなくなってしまったのが残念です。そして、何よりもこんな怪我をさせてしまって本当に悪かったなぁという気持ちでいっぱいです。

公立のギャルドリーの先生にはこのことを既に伝えたのですが、先生もびっくりしてらっしゃいました。そして、このギャルドリー評判が・・・と言われてしまいました。もちろん、人それぞれ判断の基準があるので、何とも言えませんが。

新しいギャルドリーで何かトラブルが起こらないとも限りませんが、今のところギャルドリーのディレクトリスや先生方は信頼できる方だと思ってます。娘ちゃんが、安全かつ楽しく過ごしてくれるといいな。

最後に、この出来事で落ち込んでいる私を励ましてくれた友人たち、力になってくれたフランス人の友人には感謝の気持ちでいっぱいです。みんな、どうもありがとう☆


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2 件のコメント:

  1. Bonjour!
    だいぶ落ち着かれたようで安心しました。
    フランスに限らず、小さい子を預けるというのは
    何かしらトラブルの可能性がありますから、十分
    気をつけてあげて下さい。
    まぁご本人がケロッとしているのが何よりですね。

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    1. こんにちは。
      まだまだ自分の要求や感情を口にできない分、親が気を付けてあげないといけないですね。今回の件で本当に反省しました。。
      たくましいわが子にたくさん助けられています。

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