18.9.12

本当に先進国なの?と思う瞬間

華の都パリ、きれいで優雅な街並み、お洒落なパリジェンヌ、美味しいフレンチ☆なんてゆう素敵パリのイメージが日本人には強いと思いますが、実際に暮らしてみると・・・なことって実はたくさんあります。

昨日は料理教室へ行って、美味しいご飯を食べてきて、とってもいい気分だった私。さぁ、娘ちゃんをお風呂に入れようと思い、お風呂の蛇口をひねると、「シュボ、シュボ、ボボボー」と変な音。。。嫌な予感。。。。

よく水道管の工事をした後とかに、こうなるのですが、今日はそんな張り紙なかったし・・・と思い、再度挑戦。やっぱり変な音が。しばらくして、もう一度試すと、音は消えました。が、茶色いお湯。よぉーく見ると、砂のような物が混じってます。

これ、たまぁに我が家で起こります。でも、しばらくすると直るので、若干イラっとしながらも待つこと数十分。再度試すも茶色いお湯・・・。数時間後、やはりダメ。

さすがにいつまでも待つわけにいかず、娘ちゃんは体を拭いてあげて終了。

深夜になっても茶色いお湯。明日もこれだとガルディアン→修理だなぁと。ちなみに忙しい主人の帰宅は深夜なので相談もできず、この日はあきらめて就寝。

幸い、今朝になったら普通のお湯で、一安心。

それにしても、未だにどうしてこんなお湯が出てくるのか謎です。主人曰く、「錆じゃない?」と。錆だったとしてもなんでこう不定期(1年に数回)なんでしょう??フランスは水周りのトラブルがとっても多いので、日本は水に恵まれた国だなぁと思わずにはいられません。


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