12.11.11

シャルトル大聖堂

11日の金曜日は休戦記念日でした。せっかく3連休なので少しお出かけしたいなぁと思い、パリからそう遠くないChartres(シャルトル)へ行くことにしました。

この日はあいにくのお天気で霧がかかっていて、とっても寒かったです。

シャルトルへはパリから車で1時間半程度、町に着くとひときわ大きなノートルダム大聖堂が目に入ります。尖塔の上のほうは霧がかかっていて見えません。でもそれがまた大聖堂の雰囲気をよく醸し出していました。

中へ入ると、その天井の高さにびっくりしました。そして、ステンドグラス。こちらのステンドグラスは深い青色がとってもきれいで印象的でした。世界遺産だけあって素晴らしかったです。


続いてピカシェットの家へ行こうと観光案内所へ行くと、なんとこの日はお休み。外から少しでも見れませんか?と聞いてみたのですが、全然見えないと言われてしまいました。。。それでも私たちは懲りずに車で近くまで行ってみたのですが、やっぱり外からは全然見えませんでした。

まぁ大聖堂だけでも見れてちょっとしたドライブとしては良かったんじゃない?と思うプチ遠出でした。

2 件のコメント:

  1. こんにちは虎吉です。
    すっかり、ブログのファンになりました(笑)
    霧の大聖堂雰囲気ありますね。
    ステンドグラス素晴らしいですね!!
    本当に昔の方の技術や繊細な感性には脱帽します。
    これは日本もフランスも。
    素敵な3連休でありますように(^o^)/

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  2. こんにちは。大聖堂って何だか明るいだけじゃない不思議な雰囲気があるんですよね。当時からここを利用していたんだなぁと思うと、なんだか不思議な気持ちになります。

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