22.3.11

フランス人とのちょっとした会話

震災からもうすぐ2週間がたちますが、遠く離れたフランスでも毎日のようにニュースを耳にします。

入院中も医師や看護師さんが家族の安否を気遣ってくれていましたが、最近でも管理人さんや訪問看護に来ていただいている看護師さん、ご近所さんなど多くのフランス人が「家族は無事か」など声をかけてくれます。

今回の災害は遠いフランスにいるといえども決して他人ごとではなく、被災者の方々の安全と一刻も早い被災地の復旧をお祈りするばかりです。

これは地震に限ったことだけではありませんが、フランス人は見ず知らずの人にも気軽に声をかけてくることが多い気がします。たとえば最近、我が子を連れてスーパーや飲食店に行くのですが、必ず誰かしらが「何か月?」「あら、可愛い」「おめでとう」など声をかけてくれます。

大した会話ではないけれど、こういったちょっとした会話のやり取りは心が温まったり、楽しかったりします。ただ一つ、もう少しフランス語を流暢に話せれば、もっといいのですが・・・

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